関節リウマチ・膠原病・骨そしょう症に特化した完全予約制の専門クリニックです。
リウマチケア看護師も常勤しています。

関節エコーを日本に広めたパイオニアが直接診断します。

最先端の骨密度測定装置を導入し、テーラーメイド治療をしています。骨粗鬆症マネージャーも常勤しています。

Point
1

関節リウマチ・膠原病疾患・骨そしょう症を専門に診療しています。リウマチケア看護師も常勤しています。

Point
2

関節リウマチの超音波検査に力を入れています。朝のこわばり、関節の痛み、ご相談ください。

Point
3

リウマチ指導医・専門医が患者様お一人お一人に最新のテーラーメイド医療を提供させていただきます。骨粗鬆症マネージャーも常勤しています。

コロナワクチンおよびインフルエンザワクチン接種開始(予約なしOK)
予約なしでも接種可

10月1日より、予約なしで、コロナワクチンおよびインフルエンザワクチン接種を行います。
希望者は、同時接種も可。

接種日:毎日(ただし祝祭日を除く)
・月、火、水、金:9:00~11:45  13:00~17:30
・木曜日 :9:00~12:00
・土曜日 :9:00~13:00
・日曜日 :9:00~11:45  13:00~16:00
・祝祭日 接種なし
接種状況により、変更になる場合があります。(更新日:10月6日)

費用 65歳以上
(横浜市公費)
インフルエンザ 2,300円
コロナ 3,000円
65歳以下 インフルエンザ 3,500円
コロナ 15,000円

コロナワクチン種類ファイザー(コミナティ:JN-1系統1価ワクチン)

65歳以上(横浜市公費)のインフルエンザ(R6年12月31日まで)、コロナワクチン(R7年1月31日まで)

日常業務に差し支えますので、当調剤薬局、クリニックの受付および電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
接種希望者は、クリニックに直接来院ください(
接種時間帯が限定されていますのでご注意ください)。

*内科医と整形外科医が同時に診療しています
内科医と整形外科医が同時に診療

*横浜リウマチ・内科クリニックの関節リウマチ患者受診者数!

関節リウマチ患者数

*骨粗しょう症の検査(DXA法)を行っています!

*当院ロゴマークのコンセプトを説明します!

*医療DX推進体制整備加算および後発医薬品についてのお知らせ!
医療DX推進体制整備加算および後発医薬品について

メッセージ

院長

16年間にわたり横浜市大旧第一内科教授としてリウマチ・血液・感染症内科/呼吸器内科の研究および臨床を指導してきました。

米国のNational Institutes of Healthでの2年間の研究生活後、平成10年12月から、旧第一内科教授として16年間にわたり、リウマチ・膠原病、血液、感染症内科/呼吸器内科の研究および臨床を指導してきました。その成果として日本リウマチ学会賞をはじめ多くの賞をいただき、ベーチェット病国際学会などをはじめリウマチ関連の多くの学会を主宰してきました。また、厚生労働省のベーチェット病班長を6年勤め、臨床面では疾患のガイドラインの作成を主宰し、研究面では病因解明の貢献により世界的にも評価されました。
横浜市大旧第一内科教授定年後は、横須賀市民病院院長兼横須賀リウマチセンター長として招聘されましたが、日本の医療の現状について考えるところあり、辞任後は、全国20か所以上の病院を視察してきました。
今後は、学生時代からお世話になった横浜で、リウマチ・膠原病患者さんの診療を中心に、幅広いニーズを満たせるような医療を提供することで、少しでも恩返しができればと思っています。

院長  石ヶ坪 良明

所属学会・院長略歴についてはこちら
院長のくわしい実績などをまとめたホームページはこちら

当院について

【診療科目】
リウマチ科・内科・アレルギー科・(整形外科)

【診療案内】完全予約制で、要電話予約
横浜リウマチ内科クリニック診療時間表
※休診日:木曜・祝日
備考:火曜、水曜は、院長と整形外科専門医との同時診察を行います。
ただし、日曜は、整形外科専門医による整形外科診療、急患対応のみの診療となります。


〒234-0054 神奈川県横浜市港南区港南台5-23-30 港南台医療モール3F
Tel. 045-830-5387Fax. 045-830-5388※駐車場完備
※無料循環バスあり詳しくはこちら

問診票

◇問診票はこちらからダウンロードお願いします。(pdfで開きます)

横浜リウマチ・内科クリニックのサービス一覧

患者さんからの質問コーナー
膠原病
関節リウマチ
全身性エリテマトーデス
強皮症
血管炎症候群
シェーグレン症候群
ベーチェット病

関節リウマチの超音波検査に力を入れています。

関節超音波検査の特徴は、「患者さんの身体を傷つけることなく的確に病状を診断できる」ところで、大学時代、リウマチの臨床研究の一環として、日本の関節超音波検査のパイオニアとしてその有用性を広めてきました。患者さんご自身に関節の様子をリアルタイムで一緒にご覧頂きながら、治療について相談させていただきます。

膠原病全般を診療いたします。

膠原病は全身性自己免疫疾患とも呼ばれ、関節リウマチ・全身性エリテマトーデス・全身性強皮症・多発性筋炎・血管炎症候群・シェーグレン症候群などが挙げられます。なかでも関節リウマチは患者さんの多い代表的な膠原病です。また、膠原病関連疾患としてベーチェット病などが挙げられます。これらの膠原病および膠原病関連疾患全般を診療(診断・治療)させていただきます。

朝の手のこわばり、目・口の乾燥、レイノー現象、筋の脱力感、不明熱などの症状があればご相談ください。

関節リウマチの初期症状に「朝の手のこわばり」があります。朝起きて30分以内に最も症状が出やすく、日中は落ち着くのが特徴です。シェーグレン症候群の症状として、唾液や涙が少なく、目・口が乾燥する症状があります。強皮症や全身性エリテマトーデスでは、寒くなると手先が白くなるレイノー症状がみられることがあります。筋炎では、手足の近位部に力が入らないという症状があります。血管炎や膠原病全般に原因不明の発熱が続く症状があります。

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